素晴らしい写真をたくさんいただきました。どれを使うか迷ってしまいます。
マウイ島に聳え立つ3055mのハレアカラ火山。ハワイ語で太陽の家という意味。
そこにはまだひとに踏み入れられていない聖地が。
本当に美しい島 マウイ。MAUI NO KA OI (マウイ最高)*^0^*
昨日の番組(マウイ時間 12月6日)、われながらとてもいい選曲だったと思います。心に染み入る歌、歌詞をじっくり聞いてほしい。
今日の仏教連盟アワーでの法話、大山先生のお話 とてもよかったです。
本当に人間は全て 平等に歳をとります。 若さを自慢できる時間は 本当に少ない。
先日ニュースで 元ミスコンで一位になったとてもきれいな人が 整形手術で命を落としたと聞きました。 何の整形かと思ったら 背中のセルライトをとり除く手術だったそうです。背中なんか誰に見せるんだろう? 歳をとれば皺もでき肉も弛む。歳をとっていつまでも 若くきれいなはずがないのに。
でも歳をとりたくない、いつまでもきれいでいたい、という気持ちはわかる。
特に若い頃もてはやされたひとは 自分が老いて醜くなっていくことが恐ろしいのだろう。
とかく今の時代は見かけに重点を置く時代。だから 今年のネット流行語大賞に選ばれた言葉が
” ※ ただしイケメンに限る。” ・・・・ 今は 男でさえ "男は顔じゃない" と堂々と中身で勝負できなくなった。だから男でも整形手術をして 少しでも見てくれをよくしようと思うのは当たり前。逆に言えばお金を出して整形さえすれば 見栄えがよくなる。顔だけよくなってどうなるのか?
例えば 生まれつき頭が大きい、足が短い、太っているだけなら 脂肪除去手術も可能かもしれないが しばらくしたら必ず元に戻る。だって太るのはその人の体質なんだから。手術をしてもどうしようもできないことだってある。それにお金がなかったらその手術を受けることもできない。生まれつき顔がどんなに整っていても 中身が伴わなければ 'なーんだ顔がイイだけなんだ"と返って人をがっかりさせる。"あの人は顔がきれいなだけじゃないんだ”"あのひとハンサムじゃないけどなんか渋いよね” と言われたほうがうれしくないか?
されどこの世は 目で見る世界。見掛けがいいほうが絶対に得、ということには間違いない。
でも 今世界中で最も衆目を浴びている人はこの人。この殺伐とした世に希望の光を与えた人物。
このひと SUSAN BOYLE!!!
イギリスの日本で言うスタ誕(古!!)、米のアメリカンアイドル、ブリテンズ・ゴッタ・タレントで初回で聴衆を総立ち 審査員の目を潤ませた 彼女。残念ながら決勝では準優勝に終わりましたが 彼女の天使の歌声は見た目とは全く関係なく 全ての人を魅了しました